【決定版】ぎっくり腰予防ストレッチ5選|忙しい人でも毎日できる簡単メニュー

【決定版】ぎっくり腰予防ストレッチ5選|忙しい人でも毎日できる簡単メニュー

「ぎっくり腰になりたくない」腰が良いと、走りが強くなりません。腰を痛めると走りに影響大です。
そんなあなたにおすすめの、自宅で簡単にできる腰痛予防ストレッチ5選をご紹介します。
これらはたった5分でもOK。忙しい朝や仕事の合間にも取り入れやすい内容です。


1. 膝抱えストレッチ(腰・お尻まわり)

やり方

  1. 仰向けになり、両膝を胸に引き寄せる
  2. 両手で膝を抱えて10〜20秒キープ
  3. 2〜3セット繰り返す

ポイント
腰〜お尻の緊張をほぐし、骨盤周りの柔軟性UP。お尻の柔軟性は特に重要!走りにも。


2. 仰向け腰ひねりストレッチ(腰・背骨)

やり方

  1. 仰向けで膝を立てる
  2. 両膝を揃えたまま左右に倒す
  3. 各方向で15〜20秒キープ

ポイント
腰椎・骨盤の可動域を広げ、急な動きでも柔軟に対応できる体に。骨盤の可動域は走りに直結します。


3. ハムストリングスストレッチ(太もも裏)

やり方

  1. 仰向けで片足を天井に伸ばす
  2. タオルなどを足裏にかけ、軽く引き寄せる
  3. 15〜20秒キープ、左右交互に

ポイント
ハムストリングスの硬さは腰痛の大きな原因。ハムは走りのエンジンです!


4. キャット&カウ(体幹・背骨)

やり方

  1. 四つ這いになる
  2. 背中を丸めながら息を吐く(キャット)
  3. 背中を反らしながら息を吸う(カウ)
  4. 10回繰り返す

ポイント
背骨の柔軟性と体幹の連動を高め、腰の負担軽減。体幹を連動させたい!


5. 腰〜お腹のひねりストレッチ(体側・腹斜筋)

やり方

  1. 椅子に座って背筋を伸ばす
  2. ゆっくりと体を左右にひねる
  3. 各方向10秒ずつキープ

ポイント
デスクワーク合間でもできる、簡単体幹ストレッチ。隙間時間の活用を!


【まとめ】

ぎっくり腰は日常の小さな積み重ねで予防できます。
特に、腰や骨盤周りだけでなく、太もも裏や体幹も合わせて伸ばすことがポイント。
1日5分から、まずは今日から始めてみませんか。

Keep Running®(キープランニング)の事業

パーソナル・ランニングスクール「Keep Running®(キープランニング)」では福岡市中央区(大濠公園近く)にて、個人対象、法人対象の事業を行っています。

■個人

会員制のパーソナル・ランニングスクール「Keep Running®(キープランニング)」(福岡市中央区大手門3-12-12-403、大濠公園近く)

マンツーマンの専属コーチとなり、フォーム解析、練習計画、モチベーションアップ、体作りを行い、目標達成へと導く。その結果、人生が充実してく。『リバウンドしないダイエットプラン』も好評。唯一無二のランニングイベント、練習会、座学、などを企画運営し、高品質な会員制のランニングスクールを運営する。

■法人

「健康経営優良法人」サポート事業・コンサル事業を、運動・栄養・休養を軸に、企業様の事業発展のためにサポートを行う。社内研修も「長く働き続ける体作り」をテーマに、運動・栄養・休養を軸に講演を行う。

「健康経営」を推進するための研修、オーダーメイドのサポート事業、新入社員研修など。

■子供のランニング教室

別事業で、子供のランニング教室「名島ジュニアランニングクラブ(名島JRC)を運営する。毎週水曜日の17:00-18:30にて、名島運動公園にて行う。運動・栄養・体幹を軸に、速く走るだけじゃなく、バランスの取れた身体を作り上げていく。

【Instagram】

この記事を書いた人

楢木十士郎