青山学院大学『太田蒼生選手』
8月22日(木)早朝5時50分、青山学院大学の『太田蒼生選手』が、篠栗町の中学生と朝練を行うということで、一緒に参加させていただきました。
太田蒼生選手は、2024年箱根駅伝で3区を走り、駒澤大学との大逆転劇が記憶に新しいです。
ハーフマラソンを超える距離を、59分47秒という日本人記録を作りました。
ちなみに、ハーフマラソンの日本記録は小椋裕介選手(ヤクルト)の、1時間0分0秒。箱根駅伝は非公認記録のコースですが、ハーフマラソンより長い距離のコースを、ハーフの日本記録より早いタイムで走っている。
日本の宝と言っても良い選手です。
箱根駅伝に1年生から3回連続出場し、全ての年で活躍している、勝負強さがピカイチの選手!
中学生まで篠栗町で過ごし、大牟田高校、青山学院大学へと進みます。
もともとサッカーをしていて、中学生から陸上へ転向。
その転向のきっかけを作って、声を掛けたのが、管理栄養士:高橋恵美さんのご主人、高橋直樹さん。蒼生にとって高橋さんは恩師なので、今もこうやって里帰りの際は顔を出しに来ます。私もランナーとして、人生の先輩として大変お世話になっている方です。
高橋さんとは私が31歳の時、スピード練習の練習会で出会いました。そこから篠栗町で大変お世話になった恩人です。
今回も「蒼生が帰って来るから、楢木君もおいで。」と声を掛けてくれました。ありがとうございます(感謝)
蒼生のランニング姿は久しぶりに見ましたが、スゲー足をしていました(汗)脂肪が付いていない、筋肉だけの細くて長い脚。「これが日本のトップか・・・」と思いながら見ていました。写真ではちょっと伝わり難いな・・・。
中学生も人生の想い出になる、または人生の転機になる1日になったと思います。
青春の1ページを見た良い日となりました。
そこから朝一のパーソナルレッスンへと進み、気合も入り、KEIKOさんとのレッスンへ。
もちろん気合が入り、スピードも上がる(笑)
10時なのにすでに34℃。その中、失速することなく、最後まで力強い走りを見せてくれビルドアップ!
(KEIKOさんは、先日行なわれた都市高速40kmミッドナイトランのメンバー)
壱岐100kmへとつながるナイスランでした!
Keep Running®(キープランニング)の事業
福岡市「Keep Running®(キープランニング)」では個人対象、法人対象の事業を行っています。
■個人
会員制のパーソナル・ランニングスクール「Keep Running®(キープランニング)」(福岡市中央区大手門3-12-12-403、大濠公園近く)
マンツーマンの専属コーチとなり、フォーム解析、練習計画、モチベーションアップ、体作りを行い、目標達成へと導き、人生の充実感を共有していく。『リバウンドしないダイエットプラン』も好評。唯一無二のランニングイベント、練習会、座学、などを企画運営し、高品質な会員制のランニングスクールを運営する。
■法人
「健康経営優良法人」サポート事業・コンサル事業を、運動・栄養・休養を軸に、企業様の事業発展のためにサポートを行う。
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