名島JRC卒部式

3月25日は、名島JRCの6年生卒部式だった。
このチームとしては、3回目の卒部式である。

6年生は6名。
2023年5月、たった7名でスタートしたこのチーム。
その“最初の一歩”を一緒に踏み出したメンバーのうち、2名が今日、卒部を迎えた。

(2023年スタート時)


(2026年卒部式)

あの頃を思い出すと、感慨深い。
手探りで始まったチームが、今では50名を超えるランニングクラブへと成長した。
全国大会へ出場する選手も出てきた。
間違いなく、今日卒業する6年生たちが、その土台をつくってくれた存在である。


特に思い出に残っているのは、6年生のソウスケ、アイリちゃん、そして5年生のレンタ、ムタコと出場した福岡県陸上大会でのリレー。

リレーに出るのはチームとしても初めてだった。
平和台陸上競技場で、何度も繰り返したバトン練習。
声を掛け合い、少しずつ形になっていくあの時間。

本番でバトンがつながった瞬間の、あの高揚感。
記録は【1分01秒16】
お母さん達と一緒に喜んだ。
あれは、忘れることのない大切な記憶である。


そして、もう一つ忘れられない成長がある。

走ることが苦手だったサユちゃん。
最初はきつそうに走っていた姿が印象的だった。正直、速く走れない。

それでも、あきらめずに続けた結果——
クラスの体力測定、シャトルランで活躍するまでに成長した。

嬉しそうな笑顔で報告してくれた。その笑顔を見たとき、
「続けることは、人をここまで変えるのか」と心から感じた。


正直なところ、今の気持ちは——
「嬉しい」と「淋しい」が入り混じっている。

ここまで成長した姿を見られた喜び。
そして、このメンバーと一緒に走る時間が終わる寂しさ。


最後に、卒部生へ伝えたことがある。

私は、小学校でスポーツをやめてしまい、中学・高校・大学と帰宅部だった。
それを後悔している。
スポーツの可能性をつぶしてしまった。

だからこそ思う。
「続けること」の価値を。

うまくいかない日があってもいい。
結果が出ない時期があってもいい。
それでも、スポーツを続けてほしい。

スポーツは何歳になってもできる。

陸上でなくてもいい。
どんなスポーツでもいい。

体を動かし、走り続けることで、人生は必ず豊かになる。


君たちと出会えたこと。
一緒に走れた時間。
すべてが、かけがえのない宝物である。

卒部、おめでとう。
そして、名島JRCを選んでくれてありがとう。

Keep Running®(キープランニング)の事業

パーソナル・ランニングスクール「Keep Running®(キープランニング)」では福岡市中央区(大濠公園近く)にて、個人対象、法人対象の事業を行っています。

■個人

会員制のパーソナル・ランニングスクール「Keep Running®(キープランニング)」(福岡市中央区大手門3-12-12-403、大濠公園近く)

マンツーマンの専属コーチとなり、フォーム解析、練習計画、モチベーションアップ、体作りを行い、目標達成へと導く。その結果、人生が充実してく。『リバウンドしないダイエットプラン』も好評。唯一無二のランニングイベント、練習会、座学、などを企画運営し、高品質な会員制のランニングスクールを運営する。

■法人

「健康経営優良法人」サポート事業・コンサル事業を、運動・栄養・休養を軸に、企業様の事業発展のためにサポートを行う。社内研修も「長く働き続ける体作り」をテーマに、運動・栄養・休養を軸に講演を行う。

「健康経営」を推進するための研修、オーダーメイドのサポート事業、新入社員研修など。

■子供のランニング教室

別事業で、子供のランニング教室「名島ジュニアランニングクラブ(名島JRC)を運営する。毎週水曜日の17:00-18:30にて、名島運動公園にて行う。運動・栄養・体幹を軸に、速く走るだけじゃなく、バランスの取れた身体を作り上げていく。

【Instagram】

https://www.instagram.com/najima_jr._ruuning_club?igsh=MWsyMG5mcjVqMGYxOQ==

この記事を書いた人

楢木十士郎