STEPでシューズを購入!佐谷さん、ありがとうございます!

たまには買い物のブログをアップ!

メンバーのエース佐谷さんより連絡が来る。

「STEPでボストン12、安くなっていましたよ。アディオスPROも安くなっていました。」と。

エース佐谷さんは、自身で30足以上シューズをお持ちのシューズマニア。私が愛用しているシューズも覚えていただいていたのだ。

ボストン12は、ネットで観ていてもなかなか安くならない。時間が出来たのと、店長の宮村さんに相談もあったので、ボストン12wideを求めていざSTEPへ!

宮村店長は、キープランニングのメンバーへシューズを合わせていただける大切な仲間です。いつもありがとうございます!

(写真はSTEP店内)

いざSTEPへ

私が履いているのは、「ボストン12のwide」

ボストン12は色が変わっていたので2割引きに!でもwideは、シューズの色が変わらなかったので定価でした。。。残念。

でもせっかく来たので、他のシューズも見てみることに。

すると、ナイキのフリーに出会う。

いつも、「プライベートの時に履き、足裏を使う感覚を得たい」と考えていた。でも、欲しいと思いながらも、履いてみると横幅が合わず毎回諦めている。wideタイプランナーの辛いところ。でも、現段階のフリーはニット素材。

もしかして・・・と思い、試し履きをするために宮村さんへ26.0cmを出してもらうようお願いする。

でも、26.0cmだと少し窮屈。やはりか・・・。宮村店長から26.5cmを勧められ履いてみる。すると、こっちはしっくりくる!

むむむ、割引きにもなっている。

買うことに決めました。笑

ボストン12を買いに行ったのに。

これもまた出会い。

何年ぶりだろう?5年?いや、10年?久しぶりのフリー。

ナイキフリーの開発の経緯

ナイキフリーの開発の経緯って知っていました?

「2001年、ナイキのデザイナーたちは、スタンフォード大学のランナーたちが、学内トラックの内側の芝地の上を裸足でクールダウンしている様子を目にしました。コーチが、足を健康にするために良いことだと考えていたからです。これがナイキのデザイナーたちの好奇心を呼び起こし、その裏にある事実を突き止めることにしました。」

ここがスタートです。研究の結果、はだしランは「足の柔軟性、バランスや筋力も高まるという効果が得られた」ことにより、開発に進んだそうです。

私も、出来るこは積極的に取り入れて行かないとですね!

フリーに関する5つの事実

  1. ナイキはニューハンプシャー州エクセターにあったスポーツ研究所で1989年に足の自然な動きや裸足のランニングに関する研究を始めた
  2. 2000年代初頭にナイキフリー開発を始めた頃、ナイキは業界に先駆けて裸足のランニングの研究を進めた
  3. 最初のフリーシューズには、この技術の特長を説明する長いパンフレットがついており、万人向けのシューズではないという注意書きがあった
  4. ナイキスポーツ研究所(NSRL)には、フリーと名乗るのにシューズが適しているのかを、運動学的見地から判断する5つの指標がある
  5. ナイキ フリーの名前についている数字は、0(裸足)から10(標準的なランニングシューズ)の指標に基づいており、それぞれのシューズのクッショニングレベルを示している

■ナイキHP

更に自分自身のボディーもバージョンアップさせていきます!

Keep Running®(キープランニング)の事業

福岡市「Keep Running®(キープランニング)」では個人対象、法人対象の事業を行っています。

■個人

会員制のパーソナル・ランニングクラブ「Keep Running®(キープランニング)」(福岡市中央区大手門3-12-12-403、大濠公園近く)

マンツーマンの専属コーチとなり、フォーム解析、練習計画、体作りを行い、目標達成へと導き、人生の充実感を共有していく。『リバウンドしないダイエットプラン』も好評。唯一無二のランニングイベント、練習会、などを企画運営し、高品質な会員制のランニングスクールを運営する。

■法人

「健康経営優良法人」コンサル事業・サポート事業を、運動・栄養・休養を軸に、企業様の事業発展のためにサポートを行う。

「健康経営」を推進するための研修や、オーダーメイドのサポート事業を行う。

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この記事を書いた人

楢木十士郎