北九州マラソン応援記2026

〜結果の裏側にある、それぞれの物語〜

2月15日、北九州マラソンが開催され、メンバーさんの応援に行ってきました。

当日は風もほとんどなく、スタート時の気温は10度前後。
走る側にとっても、応援する側にとっても絶好のコンディションでした。


同じ42.195kmでも、物語はそれぞれ違う

自己ベストを更新した人。
途中で崩れた人。
スタートに立てなかった人。

マラソンは、本当に過酷な競技です。
努力が報われることもあれば、報われないこともある。

でも、どの結果にも必ず背景があります。


エース佐谷さん、ついにサブ3達成が見える!

チームのエース・佐谷さん。

これまでの自己ベスト 3時間4分32秒 から、
今回 3時間2分59秒 へとジャンプアップ。

見事な自己ベスト達成です。

しかし、佐谷さんの凄さは記録だけではありません。

これまで率先して、他のメンバーさんのペーサーを務め、自分よりも仲間の目標達成を優先してきた存在。

まさに「利他」の塊。

人のために走り、人をゴールへ導き続けてきた時間。
その積み重ねが、今回の結果につながったのだと感じました。


吉永さん、悔しさを力に変えて

防府読売マラソンでは、シンスプリントでDNS。

走れない悔しさを経験しながらも、気持ちを切らさず準備を続けました。

そして今回、
3時間21分38秒 → 3時間16分11秒 へと大幅更新。

走れなかった時間があったからこそ、掴んだ記録。

悔しさは、必ず力に変わる。
それを体現してくれました。


さやかさん、涙のDNF

さやかさんは、サブ3.5を目標にアタック。

レースは順調に進んでいましたが、32km地点でアキレス腱を痛め、無念のDNF。

ゴールを目指して積み上げてきた日々を思うと、その悔しさは計り知れません。
それはコーチも一緒。

さやかさんがリタイヤしたのは門司港駅周辺。
そこから小倉駅に戻るためには、歩くか、電車か、最後の送迎車。
お金はもちろん持っていない・・・。
でも、スマホは持っていました。

一緒に応援していた優子さんが、さやかさんのSOSを受け、小倉駅から門司港駅まで電車で駆けつけ、迎えに行きました。
小倉駅へ戻って来てから、エースや城田夫婦に迎えてもらい、心も体も支えてもらう。
仲間っていいですね(涙)

悔しさを一人で抱え込まず、仲間と分かち合える。
それは大きな支えです。

翌日には、久恒病院の原光司先生のもとへ診察へ。
(私も原先生に腓骨筋腱炎の治療でお世話になりました。原先生もサブ4ランナーなので気持ちを理解していただけます。)
福岡で有名な整形外科病院です。

前を向く行動の早さも、さやかさんらしさ。

今回の悔しさは、決して終わりではない。
吉永さんのように、悔しさを力に変え、必ず達成する日が来ると信じています。


コーチとして感じること

達成した時の喜び。
出来なかった時の悔しさ。

その両方を一緒に感じられること。

これこそが、コーチという立場の醍醐味です。

ゴールでの歓喜も、
涙のDNFも、
その背景には共に積み重ねた時間があります。

走るのは本人。
でも、挑戦の物語はチームで紡いでいる。


最後に

今回の北九州マラソンでも、改めて感じました。
結果の数だけ、物語がある。
そして、その物語はまだ続いていきます。

達成も、悔しさも、すべてが次につながる。
また一緒に、一歩ずつ積み重ねていきましょう。

Keep Running®(キープランニング)の事業

パーソナル・ランニングスクール「Keep Running®(キープランニング)」では福岡市中央区(大濠公園近く)にて、個人対象、法人対象の事業を行っています。

■個人

会員制のパーソナル・ランニングスクール「Keep Running®(キープランニング)」(福岡市中央区大手門3-12-12-403、大濠公園近く)

マンツーマンの専属コーチとなり、フォーム解析、練習計画、モチベーションアップ、体作りを行い、目標達成へと導く。その結果、人生が充実してく。『リバウンドしないダイエットプラン』も好評。唯一無二のランニングイベント、練習会、座学、などを企画運営し、高品質な会員制のランニングスクールを運営する。

■法人

「健康経営優良法人」サポート事業・コンサル事業を、運動・栄養・休養を軸に、企業様の事業発展のためにサポートを行う。社内研修も「長く働き続ける体作り」をテーマに、運動・栄養・休養を軸に講演を行う。

「健康経営」を推進するための研修、オーダーメイドのサポート事業、新入社員研修など。

■子供のランニング教室

別事業で、子供のランニング教室「名島ジュニアランニングクラブ(名島JRC)を運営する。毎週水曜日の17:00-18:30にて、名島運動公園にて行う。運動・栄養・体幹を軸に、速く走るだけじゃなく、バランスの取れた身体を作り上げていく。

【Instagram】

https://www.instagram.com/najima_jr._ruuning_club?igsh=MWsyMG5mcjVqMGYxOQ==

この記事を書いた人

楢木十士郎