【トレーニング】雨の日にも走るメリット

8月は晴れの日が続きました!9月に入り、マラソンシーズンに向けて雨の日も出てきます。

雨の日は走り始める気持ちが出難くなります。でも、雨の日にも走るメリットはたくさんあるんです!

メリットをまとめてみます。

雨の日走るメリット

気温が低く快適: 夏の暑い日と比べて、雨の日は気温が下がるので、涼しく快適にランニングできます。8月の炎天下に走れなかったことを思い出してください。熱中症の心配も減り、長距離を走る際にも体への負担が軽くなります。

ランニング習慣がつくりやすい: 雨の日でも走ることで、どんな天候でもランニングを続ける習慣がつきやすくなります。雨の日でも走れるという自信にもつながり、モチベーションの維持にも役立ちます。

マラソン大会対策になる: 雨の日のマラソン大会に備えることができます。普段から雨の中を走る経験を積むことで、本番での動揺を少なくし、安心してレースに臨めます。雨の日でも大会は開催されます!

集中力がアップ: 雨音が周囲の音を遮るため、自分の呼吸や足の動きに集中しやすくなります。ペース走やインターバルトレーニングなど、集中力が必要な練習に最適です。ゾーンに入る感じ・・・。いいですよ!

少ないランナーで走りやすい: 雨の日にはランナーが少ないため、混雑を気にせず自分のペースで走りやすいというメリットもあります。

雨の日走る際の注意点

滑りやすい路面: 雨で路面が滑りやすくなっているので、転倒に注意しましょう。シューズのグリップ力が高いものを選ぶのもおすすめです。

視界が悪い: 雨が降ると視界が悪くなり、周囲の状況が見えにくくなります。車の往来が多い場所や暗い道は避け、安全な場所で走りましょう。

体温が下がりやすい: 雨に濡れると体温が下がりやすいので、体温調節ができる服装を心がけましょう。服装でランニングの快適度は変わります!

モチベーションを保つ: 雨の日こそ、事前に目標を設定したり、好きな音楽を聴いたりしてモチベーションを保つことが大切です。

まとめ

雨の日も走ることで、様々なメリットが得られます。もちろん、無理して走る必要はありませんが、上記のようなメリットを参考に、雨の日もランニングを楽しんでみてはいかがでしょうか?

ライバルと差が付いてきますよ。

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この記事を書いた人

楢木十士郎