調子が悪いと思っていたら・・・

なんか最近、体の調子が悪い。朝起きても頭がさえずスキッとしない。常に重だるい感じ。

鼻水も出るし、最近いびきをかいていると言われるし、いびきをかいている方だろう喉も痛いし。

もしかして、無呼吸症候群かな・・・と思っていました。

鼻水といびきとのどの痛みを相談に耳鼻科へ行く。

すると、副鼻腔炎でした!

ということで、抗生剤とカルボスシステインを服用しています。すると、少しずつ調子も良くなってきています。

体調不良の原因が分かれば、対策方法が分かる。

安心しますよね。

副鼻腔炎になると、ランニングへどのような悪影響を及ぼすのか。まとめてみました。

副鼻腔炎によるランニングへの悪影響

副鼻腔炎はランニングに以下のような具体的な影響を与える可能性があります

  1. 呼吸困難:鼻づまりや鼻水により、呼吸が妨げられ、ランニング中の酸素摂取が制限されます
  2. パフォーマンス低下:呼吸が制限されることで、持久力や速度が低下する可能性があります
  3. 頭痛や顔面痛:副鼻腔炎の症状として頭痛や顔の痛みが生じ、ランニング中の不快感や集中力低下につながります
  4. 疲労感の増加:副鼻腔炎に伴う全身症状により、ランニング中や後の疲労感が増加する可能性があります
  5. 免疫機能への影響:ランニングによる身体的ストレスが免疫機能を一時的に低下させ、副鼻腔炎の悪化や他の感染症のリスクを高める可能性があります

私は特に、3番4番を強く感じていました。

これらの影響により、ランニングの質や継続性が損なわれる可能性があるため、症状が重い場合は回復するまでランニングを控えることが賢明です。まずは症状を改善させ、ジョギングからスタートしていきましょう。

Keep Running®(キープランニング)の事業

福岡市「Keep Running®(キープランニング)」では個人対象、法人対象の事業を行っています。

■個人

会員制のパーソナル・ランニングスクール「Keep Running®(キープランニング)」(福岡市中央区大手門3-12-12-403、大濠公園近く)

マンツーマンの専属コーチとなり、フォーム解析、練習計画、モチベーションアップ、体作りを行い、目標達成へと導き、人生の充実感を共有していく。『リバウンドしないダイエットプラン』も好評。唯一無二のランニングイベント、練習会、座学、などを企画運営し、高品質な会員制のランニングスクールを運営する。

■法人

「健康経営優良法人」サポート事業・コンサル事業を、運動・栄養・休養を軸に、企業様の事業発展のためにサポートを行う。

「健康経営」を推進するための研修や、オーダーメイドのサポート事業を行う。 お気軽にお問い合わせください。

この記事を書いた人

楢木十士郎