運動・食事・睡眠が血糖に与える影響と対処法


① 運動が血糖に与える影響

● 有酸素運動(ランニング)

  • 筋肉がインスリン非依存的に糖を取り込む→ 血糖は下がる
  • 長時間・空腹で行うと低血糖リスクは上がる

タイミング別

タイミング血糖への影響
食後1~2時間血糖上昇を抑える(最も安全)
早朝空腹下がりやすい(注意)
夜遅く翌朝の血糖改善に寄与

● 高強度運動(ペース走・インターバル)

  • アドレナリン・コルチゾール⤴
  • 肝臓から糖放出→ 一時的に血糖は上がる

異常ではなく生理反応


② 食事が血糖に与える影響

● 血糖を上げやすい要素

  • 精製糖質(菓子パン・砂糖)
  • 単品食い(糖質だけ)
  • 早食い・噛まない

● 血糖を安定させるコツ(超重要)

① 食べる順番

タンパク質 → 脂質 → 糖質
(例:肉・魚 → オイル → ご飯)

② 糖質の質

  • お菓子 < 白米 < 玄米・芋

③ タンパク質不足は血糖を乱す

  • 筋分解 → 糖新生 → 血糖不安定

● ランナー向け補足

  • 長時間走前:少量の糖質はOK
  • 完全糖質カットは→ 低血糖・集中力低下・回復遅延

③ 睡眠が血糖に与える影響

● 睡眠不足

  • インスリン抵抗性⤴
  • コルチゾール⤴ → 翌朝の血糖が高くなる

起床時高血糖(暁現象)

  • 早朝に血糖を上げるホルモン分泌
  • 睡眠の質が悪いほど強く出る

● 質を上げるポイント

  • 寝る90分前に入浴
  • 寝る直前の糖質・アルコールを控える
  • 水出し茶など軽い水分補給

● 即時対応(運動中・直後)

  1. ブドウ糖・砂糖 5~10g
  2. スポーツドリンク少量
  3. 10~15分後に再チェック

※脂質やタンパク質は「即効性なし」


● 予防策

  • 空腹ランが長すぎない
  • 運動前に
     - プロテイン+少量糖質
  • 朝イチ練習後は早めに補給

⑤ 高血糖の対処法

● 高血糖の目安

  • 空腹時:100以上が続く
  • 食後2時間:140以上が続く

● 即効性がある方法

  • 食後10~20分のウォーキング
  • 軽いジョグ
  • シャワーより「体を動かす」

● 根本対策

  • 夜遅い糖質を減らす
  • 睡眠時間の確保
  • 高強度練習を夜遅くにやりすぎない

まとめ

  • 運動は「下げるが、強度次第で上がる」
  • 食事は「順番と質」で8割決まる
  • 睡眠は「翌朝血糖のカギ」
  • 低血糖は即対応、高血糖は習慣修正

Keep Running®(キープランニング)の事業

パーソナル・ランニングスクール「Keep Running®(キープランニング)」では福岡市中央区(大濠公園近く)にて、個人対象、法人対象の事業を行っています。

■個人

会員制のパーソナル・ランニングスクール「Keep Running®(キープランニング)」(福岡市中央区大手門3-12-12-403、大濠公園近く)

マンツーマンの専属コーチとなり、フォーム解析、練習計画、モチベーションアップ、体作りを行い、目標達成へと導く。その結果、人生が充実してく。『リバウンドしないダイエットプラン』も好評。唯一無二のランニングイベント、練習会、座学、などを企画運営し、高品質な会員制のランニングスクールを運営する。

■法人

「健康経営優良法人」サポート事業・コンサル事業を、運動・栄養・休養を軸に、企業様の事業発展のためにサポートを行う。社内研修も「長く働き続ける体作り」をテーマに、運動・栄養・休養を軸に講演を行う。

「健康経営」を推進するための研修、オーダーメイドのサポート事業、新入社員研修など。

■子供のランニング教室

別事業で、子供のランニング教室「名島ジュニアランニングクラブ(名島JRC)を運営する。毎週水曜日の17:00-18:30にて、名島運動公園にて行う。運動・栄養・体幹を軸に、速く走るだけじゃなく、バランスの取れた身体を作り上げていく。

【Instagram】https://www.instagram.com/najima_jr._ruuning_club?igsh=MWsyMG5mcjVqMGYxOQ==

この記事を書いた人

楢木十士郎