ICL手術(眼内コンタクトレンズ) 裸眼生活へ

ICL手術(眼内コンタクトレンズ)を受けました

2日前に、ICL手術(眼内コンタクトレンズ)を受けました!

13歳から34年間続いていたコンタクトレンズ生活も卒業です。

コンタクトレンズの問題点

ハードコンタクトユーザーでしたが、自分の中で3点の課題がありました。

1つは、走る時に「コンタクトがずれる」ことです。マラソンレース本番に無くしたこともありました。24時間走のレース本番で、開始1時間で無くした時は、残り23時間を片目で走りました。

でも、この問題は完全に無くなります。

2つ目は、たんぱく汚れに対してです。1日に2回ほどコンタクトレンズを洗っていました。私の眼の特性からか、たんぱく汚れがよく付着して、雲がかかったように視界が悪くなります。これを気になった時に洗っていました。小さなことですが、毎日のことなのでストレスを抱えていました。これも解決!

3つ目は、取り外しについてです。最近、年齢を重ねコンタクトレンズがなかなか取れなくなりました。右は簡単に取れるのですが、左がなかなか取れない。時には20分間格闘している時もありました。この時間の積み重ねはもったいない…。これも完全に解決されます!

日帰り手術

今回受けたICL手術は日帰りで手術が可能です。

翌日は休みを取りましたが、運転も可能です。2日後には仕事復帰をしています。

福岡県糟屋郡粕屋町の川原眼科にて手術をしていただきました。非常におしゃれなクリニックで、院長先生も気さくで親切な先生ですよ。

この記事を書いた人

楢木十士郎