壱岐ウルトラで2年連続DNF。
そこから、KeepRunning®の門をたたいていただき、成功のストーリーを築き上げた40代女性の成功体験記です。
ウルトラマラソン。
私が情熱を燃やしてきた世界。
弟子になってくれたからには、成功させてみせる!
コーチとして、そんな熱い気持ちでここまでやって来ました。
彼女の最大の特徴は、「利他の精神」
利他?自分のために情熱燃やしてるんじゃないの?
ランニングイベントでも、日田合宿でも、嘉麻合宿でも、周囲の気配りがピカイチ。
遅れだした人がいるとそっとそばに行く。最後尾にまわる。
楽しい雰囲気になるよう、大きな声で周囲を明るくしてくれる。
彼女がいるだけでチームの雰囲気が変わる。
チームKeepRunning®には必要な存在。
そんな力を持った女性です。
そんな強い利他の精神を持った人が、自分のために集中した時、強い力を発揮できないはずがない。
プラスの運気が来ないはずがない。
壱岐ウルトラのペース設定も打合せ通り行ってくれた!
50キロを5時間30分以内ルール、残りを6時間30分で12時間。これが第一目標。
最悪の最悪は、潰れても14時間以内で帰って来ることが最低目標。
壱岐ウルトラのコースを走ると分かるのだが、最後の10キロは走れない。あの上り下り共に地獄(汗)
そんな中、前半5時間20分!後半6時間31分!のキレイなペースメイク。


今回の成功体験記は、過去40人に書いていただいている中で、最長の力作です。
過去2回収容車に乗せられた気持ちを想像しながら、しっかりかみしめて読んでみてください。
私は涙を流しながら読みました(涙)
壱岐ウルトラ100km3度目の挑戦、サブ12で完走!
「速く行くな。遠くへ行け。」
この言葉を胸に挑んだ、壱岐ウルトラマラソン100km。
結果は……
ネットタイム11時間51分20秒!
目標だったサブ12を達成することができました!
女子総合19位、40歳代6位。
本当に、本当に嬉しい完走です。
忘れられない、これまでの壱岐ウルトラマラソン
壱岐ウルトラマラソンへの挑戦は、今回が初めてではありません。
昨年、一昨年の挑戦では、雨に苦しみ、ふくらはぎが攣ってしまい、悔しい結果に。
100kmを走り切ることの難しさ。
最後まで走り続けることの厳しさ。
完走出来ず、悔しくて眠れなかったあの日。
だからこそ、今回は完走したい。
さらにできることなら、12時間以内でゴールしたい。
どうしても壱岐ウルトラマラソンを完走したかった私は、インターネットで色々調べていたところ、見つけた!しかも近くにいたー!!
的確なアドバイスをもらえて、一緒に伴走してもらえるであろう、ウルトラマラソンランナーの楢木コーチと出会う事が出来ました。
さらに、この一年はマラソンに繋がることは何でもやってみようと決めました。
・ウルトラマラソンへ数多く出場し壱岐のゴールタイムを意識する
・体幹トレーニング
・スピード練習
・トラックレースへの出場
・色々な練習会やイベントへの参加など
苦手な事にもチャレンジをして、できることを一つずつ増やしていきました。
月間400km・500km走っている人はどうやって時間を作っているの?
もっと強くなりたい。
走れるようになりたい。
でも、故障だけは避けたい。
そんな事を思いながら、今、自分が出来る範囲での月間走行距離を増やして、暑い中での合宿参加、一人でのロング走・峠走にも取り組みました。
練習は決して楽なことばかりではなかったけれど、少しずつの積み重ねが自信となってきました。
それでも、レースが近づくにつれて不安になる。
「今回もダメだったらどうしよう……」
過去に悔しい思いをしているからこそ、そんな気持ちもありました。
でも、ここまでやってきた自分を信じて、スタートラインに立ちました。
いよいよ、100kmへの挑戦!
朝5:00にスタートして、一時間程は暗い中を走ります。スタート直後から結構な上り坂が続く。でも暗くてこれは坂なのか?いや、違うか?という変な感覚の中、進んで行きます。
今年は天気が良くて景色は綺麗に見えるはず。ただ、その分気温も上がってくる。少しでも日が昇る前に距離を重ねていく作戦で進みました。
でも、今回のレースは早い段階から脚が重かった。
30kmくらいから、脚が思うように動かない。
「まだ30kmなのに……。あと70kmもあるのに……」
そんな状態でした。
脚が重くなっては、また動き出す。
しばらくすると、また重くなる。
その繰り返し。
それでも、心の中ではずっと信じていました。
「今はきつくても、進んでいれば、また脚が動き出すタイミングがある!」
そう信じて、一歩ずつ前へ。
エイドで補給しながら、途中の自動販売機でコーラも購入!
コーラに助けられながら、なんとか前へ進みます。
以前は50km手前でふくらはぎが攣ってしまったけれど、今回は大丈夫。違和感が出てきたら、いつも以上に大きな筋肉を意識してふくらはぎに負担が掛からないようなフォームに。
コーチ直伝、必殺競歩走り!!淡々と進みます。
丁度半分の距離になる50kmの大エイドでは、カレーや味噌汁が提供されここでしばらく休憩を取れるのですが、コーチから10時30分までに出発しないと12時間切りは厳しくなる!と言われていたので、カレーライスを流し込んで汗を拭いてすぐに出発。
最後の最後に待ち構える、壱岐のボス!
いよいよ終盤。ここからが本当の壱岐ウルトラマラソン。
壱岐のコースを走るうえで、覚悟していた最後の坂道。
……いや、坂道というより、次から次へと現れる壁の連続!
「えっ、また坂!?」
「まだあるの!?」
そんな気持ちになるくらい、何個も何個も坂が出てくる。
100km近く走ってきた脚には、本当にきつい。
走って、歩いて。
歩いて、また走って。
無理をせず、進めるところは走り、歩いて。
歩いて、また走って。
その繰り返し。
それでも、止まらずに前へ進み続けました。
ここまで来た、絶対にゴールしたい。
いや、絶対に12時間以内でゴールする!
そして85km辺りを進んでいると、先にゴールして総合6位入賞!のコーチが車で応援に来てくれました。リクエストしていた緑茶とコーラを補給し、気合を入れなおしてさらに進みます。
そして、ついにゴール!
97km辺りで上り坂は終わり、あとは下るだけ。
ここでコーチが他のメンバーの応援後折り返して、戻って来てくれました。
「このまま進めば、12時間切れると思う!」と言われ、
よし!!!絶対切ってやる!!!!!と最後の力を振り絞って残り2km。キロ5:33が出せる脚がまだ残っていたみたい(笑)
その勢いのまま、最後の長いトンネルへ。
100km。
長かった。
本当に長かった。
でも、ついにゴール!
目標達成! サブ12達成!!
これまでの悔しい経験。
思うように走れなかった日。
仕事や家のことと両立しながら練習してきた日々。
レース前の不安。
そして、30kmから脚が重くなっても、最後の坂で歩いたり走ったりを繰り返しても、諦めずに進んだこと。
そのすべてが、このゴールにつながった気がします。
女子総合19位、40歳代6位という結果も、本当に嬉しい!
何より、3度目の正直!壱岐の100kmを走り切れたこと。
そして、自分で決めた目標を達成できたこと。
諦めずに挑戦し続けること
ウルトラマラソンは、ただ速く走ればいいわけじゃない。
調子がいいときもあれば、脚が動かなくなるときもある。
思いどおりにいかないこともある。
それでも、自分にできることを考えながら、一歩ずつ前へ進む、そして遠くへ。
今回の壱岐で、改めてその大切さを感じました。
過去の悔しい経験があったからこそ、今回の完走がある。
あのとき諦めずに、もう一度挑戦してよかった。
この1年間、頑張ってきてよかった。
心からそう思います。
そして、今回の経験を自信に変えて、自分らしくまた次の目標へ進みます!
最後に。
楢木コーチ、コーチに出会えて本当に良かったです。
体験レッスンの時に、「絶対に走れるようになりますよ!」と言ってもらえたお陰で今の私がいます。本当にありがとうございました。
これからも、色々な事に挑戦していきます。ご指導のほどよろしくお願いいたします。
そして応援して支えてくださった皆さん、一緒に頑張ってきた仲間、本当にありがとうございました。
2026年10月21日

4時間6分11秒(NET)/北海道2026 ⇒
11時間51分20秒(NET)/壱岐ウルトラ100km2026
パーソナル・ランニングスクール「Keep Running®(キープランニング)」では福岡市中央区(大濠公園近く)にて、個人対象、法人対象の事業を行っています。
■個人
会員制のパーソナル・ランニングスクール「Keep Running®(キープランニング)」(福岡市中央区大手門3-12-12-403、大濠公園近く)
大人の方を対象に、マンツーマンの専属コーチとなり、フォーム解析、練習計画、モチベーションアップ、体作りを行い、目標達成へと導く。その結果、人生が充実してく。『リバウンドしないダイエットプラン』も好評。唯一無二のランニングイベント、練習会、座学、などを企画運営し、高品質な会員制のランニングスクールを運営する。
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「スポーツに関わる法人様対象」コンサル事業、「健康経営優良法人」サポート事業、など企業様の事業発展のためにサポートを行う。
体育館の床材に関するコンサル、企業様の健康経営のサポート、新入社員研修など。
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別事業で、子供のランニング教室「名島ジュニアランニングクラブ(名島JRC)」を運営する。毎週水曜日の17:00-18:30にて、福岡市東区の名島運動公園にて行う。運動・栄養・体幹を軸に、速く走るだけじゃなく、バランスの取れた身体を作り上げていく。
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