北九州マラソンを2年連続走りました。結果は、
2024年:2時間57分10秒(47歳)
2025年:2時間47分37秒(48歳)
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比較をすると、2025年の方が後方に並んでしまい(トイレで並びギリギリに入る)、1分43秒後にスタートラインを通過。
その結果、大渋滞に巻き込まれ、最初の1キロが4分40秒かかる。5キロの通過も2024年より1分17秒遅い。よって、スタートの環境は悪い。
それ以外は、平均スピード、後半失速、共に2025年の方が好調!
確かにここまで、24時間走の走り込みを行っている。でも、疲労を抜くことなく出走しているのも事実。
では、ストライドやピッチはどのような差があったのだろうか?
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■2024年
ピッチ:191回/平均、223回/最大 、ストライド125cm
■2025年
ピッチ:193回/平均、203回/最大、ストライド131cm
ここから分かることは、平均ピッチには大きな差は無い。でも、最大が223回と203回と差がある。つまり、2024年の時は、走りに余裕がなくピッチを沢山回して頑張ったということ。その感覚の違いはある。2025年は40キロまで常に余裕があった。
そして、ストライド。6cm違う。シューズは共にアディオスpro3で走っている。この差で考えられることは2つ。
①体重の重さ(25年の方が2キロくらい軽い)
②柔軟性(故障しないようにストレッチを良くしている)
これらから来る余裕度合い。もちろん走り込みがあるので、体重も絞れ、筋力も上がっている事が考えられる。逆に年齢は1歳多くなっているのに、25年の方が早かった。
まだまだ人は鍛えることが出来る。
50歳になっても、60歳になっても、影響力を与えることが出来るランナーでありたい。
これからも頑張って行きます。
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