ランナーは白湯を飲め

故障して以来、私は白湯を積極的に飲んでいる。1日1.5Lから2L。メンバーの方による助言によるものだ。自分が良いと思ったことは積極的に取り入れる。

変わったことは以下の点、

・おしっこの回数が激増(1~2時間に1回程度)

・ふくらはぎが細くなった、むくみが減った

・走りが軽くなった、ジョグが速くなった

・ご飯後の眠気が来なくなった(血糖値スパイク改善効果)

・疲労を感じ難くなった

・空腹感が減った⇒おそらく1ヵ月後痩せている

健康診断で唯一引っかかるのは、尿酸値が高めであること。これは、タンパク質中心の食事、脱水、から来るものだと考えられる。つまり腎機能へ悪影響を与えている。

そこで取り入れたのが、「白湯を1日1.5L~2L飲む事」

白湯を飲むことによる腎機能への主な改善効果を調べてみました。

  1. 尿量の増加と老廃物の排出促進:
    • 白湯を飲むと血液やリンパの流れが良くなり、体内で滞っていた余分な水分を尿として排出しやすくなります。
    • これにより、腎臓から老廃物や余分な水分の排出が促進されます。
  2. 血液循環の改善
    • 白湯は体を内側から温め、血液循環を促進します。
    • 血液循環が良くなることで、腎臓への血流も改善され、腎機能の維持・向上に寄与します。
  3. デトックス効果:
    • 内臓機能が活発になることで、体内の老廃物を排除する力が増します。
    • これにより、腎臓の浄化機能をサポートし、デトックス効果が高まります。
  4. 水分バランスの調整:
    • 適度な白湯の摂取は、体内の水分バランスを整えるのに役立ちます。
    • 適切な水分バランスは、腎臓の機能を最適に保つために重要です。
  5. むくみの改善:
    • 白湯の摂取により、体内の余分な水分が排出されやすくなり、むくみの改善につながります。
    • これは間接的に腎臓への負担を軽減する効果があります。

ただし、過剰な摂取は逆効果になる可能性があるため、適量を守ることが重要です。また、腎臓疾患がある場合は、医師の指導に従って摂取量を調整する必要があります。

ランナーには良い事ばかり。特に走る量が多い私にとっては非常に大切。

ストイックなランナーの方はぜひ取り入れてみてください。体内環境が変わりますよ!

Keep Running®(キープランニング)の事業

福岡市「Keep Running®(キープランニング)」では個人対象、法人対象の事業を行っています。

■個人

会員制のパーソナル・ランニングスクール「Keep Running®(キープランニング)」(福岡市中央区大手門3-12-12-403、大濠公園近く)

マンツーマンの専属コーチとなり、フォーム解析、練習計画、モチベーションアップ、体作りを行い、目標達成へと導き、人生の充実感を共有していく。『リバウンドしないダイエットプラン』も好評。唯一無二のランニングイベント、練習会、座学、などを企画運営し、高品質な会員制のランニングスクールを運営する。

■法人

「健康経営優良法人」サポート事業・コンサル事業を、運動・栄養・休養を軸に、企業様の事業発展のためにサポートを行う。

「健康経営」を推進するための研修や、オーダーメイドのサポート事業を行う。

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この記事を書いた人

楢木十士郎