【健康経営】 健康経営は業績拡大につながる

健康経営とは

福岡市 【会員制パーソナル・ランニングスクール「Keep Running®(キープランニング)」】では健康経営のサポート事業にも力を入れています。

「健康経営」とは「従業員等の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践すること」とされています。

従業員の健康増進や体調管理を「コスト」ではなく「投資」と捉え、企業経営に取り入れることで、「企業の生産性」や「従業員のモチベーションを向上」、結果的に業績アップや株価の上昇につなげていくという、企業側・従業員側両方に有益な経営手法です。

健康になるためには、「運動」「栄養」「休養」のバランスが必要です。

今回は、健康経営に関わる「運動」についてまとめます。

健康経営優良法人の3本柱

従業員の運動不足にともなうリスク

健康経営の悪い食事

a. 健康リスク: 運動不足は肥満や慢性疾患のリスクを増加させます。心血管疾患、糖尿病、高血圧などが運動不足による健康リスクとして挙げられます。

b. ストレスとメンタルヘルス: 運動不足はストレスホルモンの増加をもたらし、メンタルヘルスに悪影響を与える可能性があります。うつ病や不安症状の発症リスクが高まります。

c. 生産性低下: 運動不足はエネルギー不足や睡眠不足を引き起こし、労働生産性の低下につながる可能性があります。

従業員の運動をサポートするメリット

a. 健康促進: 従業員の運動をサポートすることで、企業は健康促進の一環となり、従業員の生活習慣の向上を促進できます。

b. 生産性向上: 運動のサポートは従業員の体力向上やストレス軽減につながり、生産性の向上に寄与します。健康な従業員は仕事に対する意欲や集中力が高まります。

c. チームビルディング: 共同の運動プログラムやアクティビティはチームビルディングに役立ち、協力と連帯感を促進します。これが組織内のコミュニケーションと協力を向上させます。

健康経営優良法人の運動

従業員の運動習慣

a. 定期的な運動プログラム: 企業は定期的な運動プログラムを導入し、従業員に参加を促すことで運動習慣を養います。

b. オフィス内運動: 仕事中に簡単なストレッチや軽いエクササイズを取り入れ、座りっぱなしの時間を減少させることが大切です。

c. フレキシブルな運動オプション: 従業員が自分のペースで運動できるように、フレキシブルで多様な運動オプションを提供することが重要です。

健康経営は従業員の健康を向上させ、企業全体の生産性と満足度を向上させるための重要な取り組みです。

その結果、離職率の低下、企業イメージの向上、業績拡大へとつながっていきます。

Keep Running®(キープランニング)の「健康経営優良法人」事業

Keep Running®(キープランニング)では、大人対象、小人対象、法人対象、の事業を行っています。

法人様対象の事業として「健康経営優良法人」の方針に沿って、コンサル事業・サポート事業を行っています。「運動」「栄養」「休養」の側面でお悩みのことがありましたら、お気軽にご相談ください。

大人:ランナー専用のパーソナルジム「Keep Running®」(福岡市中央区大手門、大濠公園)専属コーチ・個人レッスン・ランニングイベント・楽しい懇親会など、会員制のランニングクラブ

小人:小学6年生までのランニングクラブ「名島Jr.ランニングクラブ」(福岡市東区、名島運動公園)運動指導・ランニング指導・食育指導など、特色のある子どものランニングクラブ

法人:「健康経営優良法人」コンサル事業・サポート事業(運動・栄養・休養を軸に、企業様の事業発展のためにサポートを行う)

お気軽にお問い合わせください。

この記事を書いた人

楢木十士郎