マラソンレース中におならが溜まって困ったことはありませんか?私はレース本番にこのようなトラブルになることがあります。
いつもと違うところは何か?カーボローディングをしている。もしかして食事内容が悪いのではないか?と仮説を立て、調べてみました。
FODMAP食とは
FODMAP食とは、特定の炭水化物(糖類)の摂取を制限する食事法です。FODMAPは、
Fermentable(発酵性)
Oligosaccharides(オリゴ糖)
Disaccharides(二糖類)
Monosaccharides(単糖類)
Polyols(ポリオール)
の頭文字を取ったものです。これらの糖類は腸内で発酵しやすく、ガスの産生や水分の腸内流入を引き起こし、腹部膨満感や下痢などの症状を引き起こす可能性があります。
FODMAP食は、主に過敏性腸症候群(IBS)などの消化器症状の改善を目的として用いられます。高FODMAP食品を避け、低FODMAP食品を中心とした食事を行うことで、症状の軽減が期待できます。
具体的な食品例は以下の通りです。
高FODMAP食品(避けるべき食品)と低FODMAP食品(摂取可能な食品)
高FODMAP食品(避けるべき食品)
- 穀物類:小麦、大麦、ライ麦を使用したパン、パスタ、ラーメン、うどん
- 野菜:玉ねぎ、にんにく、アスパラガス、カリフラワー、豆類
- 果物:リンゴ、梨、桃、スイカ、マンゴー
- 乳製品:牛乳、ヨーグルト、アイスクリーム、クリームチーズ
- その他:蜂蜜、オリゴ糖、人工甘味料(ソルビトールなど)
低FODMAP食品(摂取可能な食品)
- 穀物類:米、玄米、そば(10割)、グルテンフリー食品、オートミール
- 野菜:にんじん、ほうれん草、きゅうり、じゃがいも、ズッキーニ、レタス
- 果物:バナナ(完熟していないもの)、キウイ、レモン、ライム、ブルーベリー(少量)
- 乳製品:ラクトースフリー牛乳、硬質チーズ(チェダー、パルメザンなど)
- 肉・魚:ほとんどの肉類と魚介類(ただし、加工肉は注意が必要)
- 調味料:オリーブオイル、酢、塩、こしょう、ハーブ類

高FODMAP食品(避けるべき食品)としてレース前に摂取しているのは、小麦、ヨーグルト、はちみつ、マルチビタミンドリンクなど。
低FODMAP食品(摂取可能な食品)としていつも摂取しているのは、玄米、豚肉、白菜、コーヒーなど。
実感としてあるのは、小麦の過剰摂取。次回は少し気を付けます。
FODMAP食を実践する際は、完全に制限するのではなく、症状に合わせて調整することが重要です。また、栄養バランスに注意を払い、必要な栄養素を十分に摂取することが大切です。個人によって反応が異なる場合があるため、専門家の指導のもとで行うことが推奨されます。
FODMAP食は短期的な制限食として用いられることが多く、症状が改善した後は徐々に制限を緩和し、耐性のある食品を見つけていくプロセスを経ることが一般的です。
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