【お客様の声】筑波大AI姿勢解析 ランニングで姿勢が変わる

姿勢とランニングの相関性について

福岡市・大濠公園「会員制ランニングスクールKeep Running®(キープランニング)」の楢木です。

姿勢とランニングの相関性について、今日は深堀りしてみたいと思います。

AI姿勢解析の結果

キープランニングでは、筑波大発・AI解析システムを導入しています。いつもはランニングフォームを解析するのですが、今回は姿勢を解析いたしました。

お客様Kさま(40代女性)のAI姿勢解析を行いました。その結果が、平均点75点に対して【正面91点、側面81点】と高得点! Kさまは、半年間キープランニングに通っていただき、2キロしか走れない所から、3月にハーフマラソン2時間14分で完走するまでに成長されています!ランニングフォームもスタート段階とは同一人物と思えないほど綺麗に!。

Kさまに姿勢が良い秘訣を聞いてみました。神回答が返って来ました・・・。

Kさまの秘訣

「マッサージなどでも整うけど、継続しないとすぐに悪い姿勢になってしまいます。そのため、継続できるのは体を鍛え続ける事が大切だと考えています。」

とのこと。そのような気持ちもあり、キープランニングにも通っていただいているんだな~と改めて考えさせられました。

確かに、マッサージでの矯正は一過性のものであり、正しい姿勢を維持するためには、体を鍛え続ける必要があります。そのために、パーソナル・ランニングスクールを使っていただいている。

そう考えると役に立てている感じがして嬉しい気持ちになりました。

姿勢について改めて考えてみる

姿勢とは何でしょうか?姿勢は、身体のバランスを保ち、骨格と筋肉の関係性を整えるための基盤です。正しい姿勢は、体の負担を均等に分散し、様々な運動や日常生活での動作をスムーズに行うために不可欠です。

ランニングと姿勢の関係性

ランニングと姿勢の関係は、非常に密接です。正しい姿勢を維持することで、ランナーは効率的に動き、怪我のリスクを減らすことができます。例えば、背骨の軸が安定していると、体重が均等に分散され、走行中の衝撃を軽減できます。また、姿勢が良いと、呼吸もより効果的に行え、持久力が向上します。

日常生活での配慮

さらに、日常生活でも姿勢に気を配ることが大切です。デスクワークやスマートフォンの使用など、長時間同じ姿勢を続けることは、姿勢を悪化させる原因となります。こまめなストレッチや体操、正しい座り方や立ち方を意識することで、姿勢を改善し、健康な体を維持することができます。

健康な体になるために

姿勢とランニングは、健康な体の基盤を築くために欠かせない要素です。正しい姿勢を維持し、パーソナルトレーニングやランニングスクールでの指導を受けることで、効果的なランニングを実践し、健康的な生活を送りましょう。

Keep Running®(キープランニング)の事業

福岡市「Keep Running®(キープランニング)」では個人対象、法人対象の事業を行っています。

【個人】

会員制のパーソナル・ランニングスクール「Keep Running®」(福岡市中央区大手門、大濠公園)

マンツーマンの専属コーチとなり、フォーム解析、練習計画、体作りを行い、目標達成へと導き、人生の充実感を共有していく。『リバウンドしないダイエットプラン』も好評。唯一無二のランニングイベント、楽しい懇親会、などを企画運営し、高品質な会員制のランニングスクールを運営する。

【法人】

「健康経営優良法人」コンサル事業・サポート事業を、運動・栄養・休養を軸に、企業様の事業発展のためにサポートを行う。

「健康経営」を推進するための研修や、オーダーメイドのサポート事業を行う。

お気軽にお問い合わせください。

この記事を書いた人

楢木十士郎